おはようございます!こんにちは!こんばんは!
こちらの記事を御覧いただきありがとうございます。突然ですが、ブログを運営しているとこんな悩みに直面することはありませんか?
- ブログのネタが全然思いつかない
- ブログのネタが思いつかなくてしばらく記事を更新していない
- 書きたいネタがすでに他のブログで書かれていて真新しさに欠ける
僕も学生時代からこのブログを運営していましたが、とにかくネタが思いつかず全然ブログを更新しませんでした。
そんな僕も最近はこのたいしょんブログを更新するようになり、書きたいネタがたくさんでき更新するようになりました。
今回は、そんなブログネタが切れてしまったあなたにブログのネタがたくさん溢れ出してくるような処方箋をご提供できればと思います!
対処法1:まず自分が検索している内容を記事にする
例えば先程KUSANAGIについて記事を書きましたが、実は自分でKUSANAGIの恒久SSL化を調べていたからです。自分が検索するということは、他の誰かも必ず検索しています。
また、私の場合たまたま検索したサイトの内容が間違っていて、正しく情報を得ることができませんでした。
だからこそ自分で正しい記事を書こう、ついでになぜ恒久SSL化するといいのかという理由も添えようと思い記事を書きました。
なのでまずは自分が普段どんなことを検索しているのかを把握し、その内容をもっとわかりやすくできないかを考えていくことが大事です!
対処法2:他の人が困っている、悩んでいることを書こう
少しハードルが高いかもしれませんが、例えば下記のようなYoutube動画があります。
こちらの動画は「Yahoo!知恵袋」に投稿されている見ず知らずの方の質問に答えるというコーナーなのですが、1つの悩みに対する答えは無限にあるということが分かります。
「Yahoo!知恵袋」以外にも「教えて!Goo」などもあり、あなたがもしエンジニアであれば「テラテイル」というエンジニアに特化した質問サイトもあります。


これらのサイトから自分が答えられそうな悩みを見つけて、その内容を記事にすればきっといつかあなたの書いた記事に質問者さんが訪れる事があるかもしれません。しかも、質問されているということは必ずその記事には需要があります。
なので、質問サイトから記事のネタを探すことは、非常に有意義です。
対処法3:今まで書いた記事をリライトする
リライトと聞いて鋼の錬金術師をイメージされた方、私と気が合いそうですね(笑)
消してまで1からリライトする必要はありませんが、きっと2年前に書いた記事の内容は陳腐化している可能性があります。
デザインのソフトについては、例えばIllustratorも毎年バージョンアップを繰り返し、機能を増やしていたりします。
つまり2年前に書いていたIllustratorの記事の内容は、今現在のIllustratorでは通用しない可能性もあるわけです。
なので、もしブログのネタでもう書くことがないという状態であれば、0から1を生み出すのではなく、1から2を生み出す努力をしてみましょう。
すでに公開した記事の内容も、時間が立ってから改めて更新すれば新しい発見があるかもしれませんよ♪
まとめ
長くなりましたが、まとめますと以下の3つを心がけましょう!
- 対処法1:まず自分が検索している内容を記事にする
- 対処法2:他の人が困っている、悩んでいることを書こう
- 対処法3:今まで書いた記事をリライトする
僕もリライトしてみます。