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クリエイターとしてセンスを磨くには?業界研究@株式会社アンティー・ファクトリー

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今回は、7月22日に行われた株式会社アンティー・ファクトリー様による業界研究のことについて書きたいと思います。

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株式会社アンティー・ファクトリーとは?

東京、大阪、名古屋に拠点を置く制作会社です。トライデントコンピュータ専門学校を卒業された石黒さんが働いており、トライデントコンピュータ専門学校のホームページ制作もされている、関係の深い会社です。その他にも、SONYやカネボウといった誰もが聞いたことのある会社のホームページも担当されています。

飯田さんから学んだこと

サンプリングの量と質を高める

こう聞くと一見難しそうに聞こえますが、「センスを上げるためにたくさん良いモノに触れよう」という意味です。これには、以下のメリットが有ります。

  1. 正しい選択ができるようになる
  2. 業界の水準に触れることができる
  3. センスが良くなる

では、そもそもセンスがあるという状態はどう定義できるのでしょうか?

ニコニコ大百科によると、「感性が優れている」「ものの微妙な見極めができる」という状態だそうです。飯田さんは、20代前半に自分のセンスのなさに絶望し、それを渇望(心から願望)したとおっしゃっておりました。そのために、Webサービスを活用して、センスを磨く努力をされたそうです。その際に活用したツールを、3つ紹介してくださいました。

1,Pintrest(https://jp.pinterest.com/)

Pintrestは導入授業でも紹介がありましたが、画面遷移の仕方や、UIの勉強にも役立つのだそうです。「これ今度のサイトに使ったろ」というようなデザインがあればPinで保存し、ためておくことができます。僕はそこまで活用しきれていなかったので、Webにも活用していきたいと思います。

2,INBOARD(inboardapp.com)

初めて聞くツールですが、使い方としてはPintrestでかっこいいサイトを見つけたら、画像とURLごと保存して見られるようにできるのだそうです。早速明日から活用したいと思います。

3,Panda(https://usepanda.com/)

これは、「DRIBBBLE」や「AWWWARDS」といったデザインサイトをまとめて見ることのできるツールです。効率よくWebデザインを見るのに効果的で、早速使っています。ブログなど3カラムや2カラムの無難なデザインばかり見てきた自分にとって、新鮮なデザインが多い印象を受けました。

Webに関するネタは会社に入ってから考えるというのは遅く、入ってからネタが溢れるよう学生のうちから鍛えるべきだということもお聞きしました。こういったサービスを駆使して、自分の頭のなかでネタ帳を構築していけたらと思います。アンティー・ファクトリーでは、開いている時間をどう楽しむかということも課題にされており、空き時間も全力で楽しめる習慣も作っていきたいと思います。

石黒さんから学んだこと

Web制作会社を決める基準

たとえばA社とB社があります。

A社「給料がたくさんもらえる」

B社「かっこいいものを作りたい人、とことんこだわりたい人募集」

この2つの会社に出会った場合、どちらを選ぶかということです。この先どうなるかわからない業界で、安定はほぼ無いと言っても過言ではない業界です。だからこそ、給料なのか、それとも業務内容なのか、考えて会社を選ばれたそうです。

挫折しても諦めない

石黒さんは、入社してから未知の技術との遭遇を経験したそうです。その際、解決できず挫折しようとした時、周りのサポートでなんとか出来るようになったそうです。僕も、Webを学び始めたばかりなので似たような境遇を経験したことはあります。ですが、人に頼るのが苦手な人種ではあるので、分からないことはどんどん人に頼っていければと思いました。また、「挫折が仕事」であるということも学びました。アンティー・ファクトリーでは、「やれないことにいかにチャレンジしたか」ということも評価されるそうです。ポジティブなミスはOKという社風だそうで、だからこそ挫折してもまた立ち上がることができたのだと思います。

学生時代にやっておいてよかったこと

1,個人制作ブログ

レンタルサーバを借りて自分でブログを運営するといいそうです。ブログを作って運営するだけで自然に知識が身につくことはもちろんですが、アクセス数を増やすためにターゲットを絞ったりするなど、プロデュースすることに意味があるそうです。僕も今このブログを運営していますが、サーバーを立てるのに1ヶ月近くかかりました(他の課題もあったりしたので、開いた時間に調べてコツコツやってました)。石黒さんはゲームに関するサイトを立ち上げ、半月で広告収入を20万円以上稼がれていたそうです(すごすぎます)。なので、僕もアイドル系のサービスを立ち上げてバズらせたいなと思います。

2,技能五輪

石黒さんは技能五輪で銅メダルを獲得されています。僕も技能五輪に出場しますが、石黒さんや磯田さんを入学前からWebで見ていたからこそ挑戦を決めました。技能五輪はグーグル先生の助けも何も借りることができず、さらにPHPなど学校で学習しない知識も使用できなければいけません。その経験は会社に入ったあとでも役に立つので、僕も頑張りたいと思いました。

3,WCANなどのセミナーで話す(懇親会にも参加する)

僕は先日WCANのライトニングトークでお話させていただきましたが、確かにメリットはあります。例えば懇親会でお話するときに「あっ、アイドルのこと話してた人だよね?」という話のきっかけができ、その後の会話も弾んだ覚えがあります。自分から話すことが苦手ですが、だからこそ自分を覚えてもらう手段としてライトニングトークは活用すべきだと思います。

よく考えたら、僕入学して4ヶ月でこの3つやってますね(笑)いずれも先生がきっかけを与えてくださったことです。

学生のうちにやっておけばよかったこと

1,自己満足ではない、目的を持った作品作り

学生のうちは自分のブログであったり、好きなことからウェブサイトを作りがちですが、クライアント目線で作品を作れば会社に入ってからも役立ちます。

2,企業へのインターンシップ

どこでもいいのでインターンシップに参加しておくと、その企業から基準ができます。なので就職活動でも企業を選ぶ際に役立つそうです。

3,アルバイト経験

デザインはコミュニケーションの仕事なので、アルバイトでそれを磨いていくといいそうです。

4,海外旅行

Web業界は多忙とお聞きするので、確かに学生のうちに行けたら行きたいですね。

5,東京のセミナー

東京は日本で最もWebが盛んなので、東京に行くといいそうです。

6,業界の人とのコミュニケーション

名古屋マークアップ勉強会など参加していますが、業界で何が使われているのか様々なことを教えていただけるのですごく勉強になります。Web業界に入れば同業者ですし、学生のうちからどんどんコミュニケーションを取っていきたいと思います。

最後に一言

石黒さんは、最後に最も重要な事をおっしゃっていました。それは

自分の武器を持っていなければ生き残れない。死に物狂いで探してください。

です。マークアップのできるエンジニアは何人でもいます。その中で、他の人が真似できないような武器があれば、どの会社に行っても求められる人になれます。WCANで益子さんや芦塚さんとお話した際にも「君の強みは何?」と聞かれましたが、答えることはできませんでした。だからこそ、今後死に物狂いで探して行きたいと思います。

今回、お忙しい中素晴らしい講義をしてくださった株式会社アンティー・ファクトリーの飯田さん、石黒さん、ありがとうございました!

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