常用Web制作マシンとしてMacBook ProとDell XPS15のどちらが最適か

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デルアンバサダーでお借りしているDell XPS15を使用して、1ヶ月が経ちました。

XPS15は4Kタッチディスプレイ搭載で、CPUが僕の所有しているMacBook Pro15インチモデルと同じ「Core i7-7700HQ」を搭載しているため早くMacBook Proと比較をしたいと感じていました。

今回は常用Web制作マシンとして、MacBook ProとXPS15でどちらが最適と感じたかをご紹介したいと思います。処理速度はほぼほぼ互角ですので、特に細かい部分の使用感について書いていきたいと思います。

結論として、私はMacBook Pro15インチモデルのほうが常用Web制作マシンとして使いやすかったです。

常用Web制作マシンとしてMacBook Pro15インチモデルのほうが良いと感じた理由

まず、MacBook Pro15インチモデルのほうが常用するWeb制作マシンとして優れていると感じた理由を説明します。

普段使用しているバッグに入る

まず、ハッカソンなどで持ち運びすることを想定します。少しでも身軽にしたいので、普段使用しているリュックに入れたいと感じるわけです。

実はMacBook Pro15インチモデルとXPS15は15インチモデルと言っても縦横比が異なり、XPS15は横長、MacBook Pro15インチモデルは縦長なんです。

前回のレビューでXPS15はMacbook Proより大きかったというお話をしましたが、この画面の比率も大きく関係していると感じました。また、厚みを比較してもMacBook Proのほうが薄く作られているため、XPS15を持ち運ぶのであれば別途専用のPCケースが必要かなと感じました。

XPS15はバッグからはみ出してしまう

コードを書くならやっぱりディスプレイは少しでも縦長のほうがいい

先程の件に関係してくるのですが、実際にコーディングをすると見通しを良くするためにモニターを縦にして使うことがあります。その関係でノートPCでもなるべくディスプレイが縦長のほうがいいのですが、MacBook Proのほうが若干縦長のディスプレイなのでコードの見通しはMacBook Proのほうがいいです。

あとはWindowsの仕様上、Macのようにスタートバーを左寄せにしたりできないので余計に縦幅が狭く感じます。

MacBook Proの方が広く見えますよね

XPS15は軽い処理でもファンが回りうるさい

まず、Affinity Designerで軽くデザインをしようとソフトを立ち上げました。立ち上げて少し席を外して再度戻ってきたら、フォーーーンという音がなり始めました。ソフトを立ち上げただけですが、真夏ということで熱を持ちやすいのでしょうか。それでもMacBook Proはそのようなことはないので、デザインをする場合はMacBook Proの方が負荷が低いのかなと感じました。

もちろんOSの違い、GPUの違い、ソフト内部の構成の違いがありますので、すべてのソフトにおいてファンがうるさいということも無いと思います。

スリープモードから復帰した時にDELLのロゴが出っぱなしで起動しない

Macを使っているといちいち電源を落とすことが面倒なのでスリープモードでスタンバイして起動することが多いのですが、XPS15で画面を閉じて再度時間をおいて開いたところ「DELL」というロゴが出てファンがフル回転し起動しなくなります。そして強制的に再起動しないと直りません。これは一度だけではなく、何度も再現しているのでおそらく仕様なのだと思います。

調べたら下記のような投稿を見つけました。私以外でも再現しているみたいです。

Access Denied

今はモニター体験なのでいいですが、これが実際の仕事だとしたら途中まで作業していたデータが消えかねないので安心して使えません。

トラックパッドやキーボード配置はMacBook Proのほうが優秀

もちろんタッチディスプレイを搭載している点においてはXPS15はいいと思いますが、Web制作業務においてタッチ操作はあまり恩恵はないでしょう。

それよりも仮想ディスプレイをスムーズに切り替えられたり、いかにコードを書く際に打ちやすいかが重要です。

この点において、MacBook Proのほうが優秀だと感じました。トラックパッドの大きさは圧倒的に大きいですし、ジェスチャー操作もMacならではのスムーズさです。

キーボード配置に関しても、ストロークの深さからくる打ち心地は確かにXPS15が優秀なのですが、キーの配置はMacBook Proが美しいです。例えばエンターキーを見てください。XPS15は極端に細くなっているのに対し、MacBook Proは大きいですよね。

キーボード配置のバランスを見るとXPS15は15インチモデルにも関わらずどこか窮屈に感じます。

スピーカーの音もMacBook Proの方がいい

Web制作とはそこまで関係しないかもしれませんが、スピーカーから出る音はMacBook Proのほうが圧倒的にキレイです。

それもそのはずで、MacBook Proのスピーカーは前向きに出ているのに対し、XPS15は底にスピーカーが付いています。

それなら音がこもっていても仕方ないと思いますが、そもそも音量を上げると音割れがひどいのでスピーカー自体の品質もそこまで高くないと思います。

暇な時間はYoutubeを見たり音楽を聴いたりするので、音は結構重要視しています。

そういう意味では、MacBook Proは非常に良い音で満足しています。ちなみに最新のXPSではMacBook Proと同じで前にスピーカーが付いていますので、今後最新のXPSもお借りしてぜひどこまで改善されているのかレビューしてみたいですね。

仕事ならMacBook Pro、趣味ならXPS15!

そこでこれまでの結論としてですが、仕事で使うならMacBook Pro、趣味で使うならXPS15という棲み分けができると考えています。

というのも、XPS15はSDカードスロットを搭載していたりMacBook Proより高精細なディスプレイを搭載しているので、写真の編集はしやすいんですよね。タッチディスプレイで次の写真を見る際も快適だったりしますし、動作の快適さもMacBook Proと同等なので(CPUもメモリも同じスペックなので)趣味で使うのであれば非常に魅力的かなと感じています。

仕事で使うならMacBook Proの方が安定していますし、持ち運びもしやすいのでWeb制作業務で使いたくなります。TYPE-Cのポートとイヤホンジャックしか端子はないのでアダプターが必要な部分はありますが、アダプターもそれほどかさばるものではありませんしクラウド経由でデータをやり取りすれば気になりません。

次回予告:ついにDELL渾身のゲーミングPCがやってきます

実は8月7日に、再度デルアンバサダーで当選メールが来ました!

その機種は何かといいますと、「ALIENWARE m17」という化け物のようなスペックのマシンです。

リンク先の情報を見ますと「スプレマシー」という最上級モデルで、第9世代インテル(R)Core(TM) i7 プロセッサー、NVIDIA(R) GeForce RTX(TM) 2070 Max-Qデザイン グラフィックス搭載モデルとのことです。144Hzの高リフレッシュレートディスプレイを搭載しているということでゲーム中心のレビューになりそうですが、こちらも非常に楽しみにしています。

Tobiiアイトラッキング機能搭載のAlienware m17ゲーム用ノートパソコン | Dell 日本
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すっかりDELLさんの虜です(笑)

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この記事を書いた人
たいしょん

岐阜のTECPRESSO株式会社でWebエンジニアとして働いています。
1992年生まれ。学生時代は野球(副部長なのに補欠)と演劇をしていました。元技能五輪全国大会Webデザイン競技愛知県代表。
Apple製品をはじめとするガジェットやウェブサービス、デザインなどに関心があります。

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