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オリンパス M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8でOM-Dを最強のスナップシューターとして運用してみる

カメラ・写真
この記事は約8分で読めます。

突然ですが、この度新たな5本目のレンズを手に入れました。オリンパス M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8です。

先日OM-D E-M1 Mark2がオリンパスオーナーズケアプラスの点検から返ってきまして、異常がなかったという安心と同時に稼働率がそもそも低いので当たり前だなと感じていたのです。

この記事では、オリンパス M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8を導入しようとした経緯やファーストインプレッション、今後このレンズをどう運用していく方針かなどを書いていこうと思います!オリンパス M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8のレンズを購入しようと考えている方のご参考になればと思います。

購入の経緯

まずはオリンパス M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8を導入しようとした経緯をご説明します。

OM-Dの稼働率をRICOH GR並に上げたい

まずは、OM-Dの稼働率を上げたいという思いからこのレンズを導入しました。なぜ稼働率が低いかというと、RICOH GRの圧倒的な手軽さがあるからです。7年ほど使用していますが、今の所適当にかばんに突っ込んでもホコリがレンズに付着したり不具合もないです。

僕が所有しているどのレンズよりも軽量な245gレンズの出っ張りもないという手軽さながらAPS-Cセンサーで一眼並みの高画質を実現しているので、現状9割以上RICOH GRを使用しています。

逆に言えばOM-Dの出番がなぜ少ないかといえば、レンズがかさばる、重い、かばんを選ばないと収納できない、など主に重さや大きさの点でRICOH GRに劣っているという点があります。

この課題を解消するため、軽量なレンズを運用しようと考えるようになりました。

普段遣いにズームレンズはいらないことに気がついた

まず、普段遣いにズームレンズはいらない、特にスナップ撮影でズームはあまり使わないことに気づきました。旅行や動物園などはまた別です。

RICOH GRを使っているので早く気がつくべきでしたが、被写体が遠くにあれば自分で近づく、置きピン(ピントを固定にしてシャッターを押せばとりあえずどこかにピントが合っているという状態)で素早く撮影するというスタイルでしたので、このスタイルができればOM-Dの稼働率も飛躍的に上がるのではと考えました。

OM-D E-M1 Mark2はスナップ撮影に十分すぎる性能がある

OM-D E-M1 Mark2はプロの撮影にも耐えうるスペックを実現しているのでスナップ撮影にはむしろオーバースペックのような気もするのですが、特にRICOH GRと比較して役立ちそうなのが以下の機能です。

  • 手ブレ補正
  • 持ちやすいグリップ
  • EVF
  • 像面位相差AF

RICOH GRで不便と感じている点がいくつかありまして、その1つが手ブレ補正です。昼間の撮影であればいいのですが、夜の撮影では慎重に撮影しなければかなりの確率で手ブレが発生します。

ノイズを少なくしたいのでISO感度を下げるのですが、その分シャッタースピードを遅くしないといけないのでブレやすくなります。

この写真はGRで撮影しているのですが、実は柱にカメラを押さえつけて5秒前後シャッターを開けています。何度もぶれて成功した数少ない作例ですが、このように手ブレ補正がほしいと感じる場面が数多くありました。

F値も開放で2.8ですし、これ以上明るいレンズを付けられないのでGRでは不便でした。これをレンズ交換式で最強の手ブレ補正付き、グリップもしっかりしているOM-Dであれば解決できるのではと考えました。

また、RICOH GRは暗い場所でAFがかなり迷います。MFでいいのではと思いますが、RICOH GRはコンデジなのでリングを回してピントを合わせたり手軽にはできません。

OM-Dはその点コントラストAF(主にミラーレス一眼や一般的なコンデジで採用されている方式)と像面位相差AF(一眼レフカメラに採用されている方式)を組み合わせた構成なので、この不満も解消できるのではと考えました。

その中でもオリンパス M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8は最適解だった

オリンパス M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8にするまで、迷いは少なかったです。主な購入理由は以下の6点です。

  • 3万円前後の手軽な値段
  • スナップに最適なフルサイズ換算34mmという画角
  • GRの半分と軽量な120g
  • レンズの出っ張りが最小限(グリップより少しでるぐらい)
  • F1.8という明るいレンズ
  • スナップ撮影に便利な「スナップショットフォーカス機構」

フード付きの「ライカ DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」とも迷いましたが、MFリングがオリンパス機で機能しないという点とこってりし過ぎな色味が今回見送った主な理由です。

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ファーストインプレッション

では、実際に購入して1週間がたちましたのでファーストインプレッションを書いていきたいと思います。

OM-D E-M1 Mark2にめちゃくちゃ合う

事前にマッチングシミュレーションで見ていたので見た目がどのようになるのかは分かっていましたが、サイズ感もデザインも含め最高に合いますね。

Four Thirds | スペシャルコンテンツ | マッチングシミュレーション
次世代レンズ交換式デジタル一眼レフカメラシステムの新規格

グリップより少しレンズが出るぐらいで、非常に収まりがいいです。昔使っていたSTYLUS1に近い感覚でした。

レンズフード無しで金属キャップを購入したことは正解

レンズフードの購入も考えましたが、今回は見送りました。このレンズの味として、オールドレンズのようなフレアの出方が紹介されていたからです。

柔らかい描写とボケが魅力「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8」で滋賀に旅行に行ってきました | かめらとブログ。
先日に行った滋賀旅行に『M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8』を持っていきました。 まずはこのレンズを使ってみての感想となりますが、色もボケも素直で柔らかいなと感じました。 開放での撮影

フードを付けて光を遮るよりは、むしろ光を取り込んで柔らかさを表現するレンズであると認識しました。

また、キャップの取り外しが結構面倒だったのでどうせならかぶせるだけで簡単に取り外しができる金属キャップを選択しました。見た目的にも品があってお気に入りです。

想像したより解像度は絞り開放からシャープ

このレンズはオリンパスのレンズにしては解像感が足りない、やわらかな表現に向いているレンズであると多くのメディアで紹介されていました。

ちなみに下記の記事で撮影している写真はすべてM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8で撮影している写真ですので、気になればご確認ください。

確かに若干甘いかなと感じることもありますが、それはオリンパスのレンズが今までシャープすぎるだけでむしろこれが普通なのではと感じています。

こちらはiPhone XS

長崎ちゃんぽんの期間限定メニュー、冷やし長崎ちゃんぽんを撮影しました。

色味もいいですし、必要十分な画質ですね。

被写界深度が深いので、ササッと街並みを撮影するのもいいですね。RICOH GRと同じ感覚で使っていると画角が若干狭いですが、34mmは実際に見た間隔そのままに撮れます。

連休は外出を控えろということですので家にあるもので撮影をしてみました。

F1.8なので、広角とはいえ寄ればボケも十分出せる印象です。

ちなみに最大撮影倍率は0.08倍(35mm判換算 0.16倍)と寄れないレンズの部類なのですが、思ったより寄れる印象です。ちなみにキットレンズの「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」は0.3倍(35mm判換算 0.6倍相当)なので、より大きく被写体を写したいのであれば「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」のほうが便利ですね。

優れた発色で料理がおいしそうに撮れる

解像度が高いだけでなく、発色も優れていると感じています。例えば美味しそうな肉の写真ですが、霜降りの細かい筋や飽和しない赤色の階調が絶妙だと感じています。

ちなみにこちらの写真はF5.6ぐらいに絞っています。このレンズは絞り開放の柔らかい画も、シャープな画も得られるので表現のバリエーションが増えそうな気がします。

この点はスナップシューターのRICOH GRよりある意味で優れていると感じています。RICOH GRは絞り開放からシャープなので、なかなか柔らかい画が得られにくいです。

今後は夜景の撮影にも挑戦してみたい

新型コロナウィルスの余波が猛威を奮っていてまだ名古屋など夜景がきれいな場所に行けていませんが、今後はOM-Dの協力な手ブレ補正とM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8の手軽さを武器に夜景の撮影にも挑戦してみたいと思います。

薄暗い時間帯で撮ってみました

実際にこのレンズを使用して少し薄暗い時間帯で撮影してみました。

車を見ていただくと分かると思うのですが、シャッタースピードは遅めです。それでもぶれていないのは明るいレンズとOM-Dの強力な手ブレ補正のおかげだと思います。

あとはスナップショットフォーカス機構をまだ試せていないので、次回以降のレビューに持ち越します。

お楽しみに!

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この記事を書いた人
たいしょん

岐阜のTECPRESSO株式会社でWebエンジニアとして働いています。
1992年生まれ。学生時代は野球(副部長なのに補欠)と演劇をしていました。元技能五輪全国大会Webデザイン競技愛知県代表。
Apple製品をはじめとするガジェットやウェブサービス、デザインなどに関心があります。

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