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開放型ヘッドホンのメリット・デメリットとおすすめの開放型ヘッドホン3選

この記事で分かること
  • 開放型ヘッドホンと密閉型ヘッドホンの違い
  • 開放型ヘッドホンのメリット・デメリット
  • 開放型ヘッドホンのおすすめ3機種(実機使用)

こんにちは!最近開放型ヘッドホンを集めているたいしょん(@taishonpresso)です。

本記事では、開放型ヘッドホンのメリット・デメリットと、実際に使ってみて満足しているおすすめのヘッドホン3機種を紹介します。

たいしょん

この記事を読めば、長時間装着しても快適でテレワークやおうち時間も充実する開放型ヘッドホンの魅力を知れますよ!

タップできる目次

開放型ヘッドホンとは?

開放型ヘッドホンとは、ヘッドホンのハウジング部分がメッシュ構造になっている種類の総称です。別名「オープンエアー型」とも呼ばれます。

例えば下記のイメージ画像は開放型ヘッドホンの「HIFIMAN DEVA Pro」の写真ですが、ハウジング部分に無数の穴が開いておりメッシュ構造になっていますね。

開放型ヘッドホンのHIFIMAN DEVA Pro
開放型ヘッドホンのHIFIMAN DEVA Pro
開放型ヘッドホンの特徴
  • 自然な音の広がりを感じられる。
  • 重量が軽い。
  • 装着感が良い。

開放型と密閉型の違い

開放型ヘッドホンと一般的な密閉型ヘッドホンの違いは、ハウジング部分の背面がメッシュ構造になっているか否かです。ハウジングの背面に穴が開いていないヘッドホンを、一般的に「密閉型ヘッドホン」と呼びます。

下記のイメージ画像は密閉型ヘッドホンのATH-M50x開放型ヘッドホンのHIFIMAN DEVA Proを並べた写真ですが、密閉型ヘッドホンは穴が空いていないですよね。

密閉型ヘッドホン(左)と開放型ヘッドホン(右)
密閉型ヘッドホン(左)と開放型ヘッドホン(右)

オーディオメーカーのDENONの公式サイトでは、下記のように解説されています。

密閉型ヘッドホンは樹脂や木材による密閉されたハウジングにより、外部に音を漏らさない構造になっています。

それに対し開放型(オープンエアー)ヘッドホンは、メッシュなどの開放型のハウジングを採用し、ドライバーユニットの後ろから発せられる音がハウジングの外にも出るように設計されています。

DENON公式サイト
たいしょん

密閉型ヘッドホンは音漏れが少なく、低音域の音声再現に優れています

開放型(オープンエアー型)ヘッドホンのメリット

ここからは、実際に開放型(オープンエアー型)ヘッドホンを使用している僕の観点からメリットを紹介します

  • 長時間装着しても耳が蒸れない
  • 外音が聴こえやすい
  • 広がりのある音質

長時間装着しても耳が蒸れない

まず、長時間使用しても耳が蒸れない点は大きなメリットです。

例えばブログ執筆やコーディングなど、長時間の作業をしている時に密閉型のヘッドホンを使っていると30分で汗ばんできます。しかし開放型ヘッドホンなら、通気性がいいため2時間以上装着をし続けて作業をしても耳が蒸れません

ハウジングに穴が開いているため蒸れにくい

実は穴が開いていて通気性がいいだけではありません。開放型ヘッドホンは、イヤーパッドの素材が布製で余分な湿気を吸収してくれます

たいしょん

僕が所有している開放型ヘッドホン(ATH-R70x、HD 599 SE、HIFIMAN DEVA Pro)はいずれもイヤーパッドが布製です。

ベロアのような素材のイヤーパッド
ベロアのような素材のイヤーパッド

密閉型ヘッドホンはイヤーパッド合成皮革の場合が多く、汗をはじくためベトベトした感触になりやすいです。

開放型ヘッドホン
密閉型ヘッドホン
  • ハウジングに穴が開いていて通気性がいいため蒸れにくい
  • イヤーパッドが布製で余分な湿気を吸収してくれるため蒸れにくい
  • ハウジングが密閉されていて湿気がこもるため蒸れやすい
  • イヤーパッドが合成皮革のものが多く、汗をはじくためベトベトしやすい

長時間装着しても蒸れにくい点はプロにも評価されており、例えばYoutuberの瀬戸弘司さんは作業用のヘッドホンに開放型ヘッドホンのATH-R70xを使用しています。

たいしょん

クリエイターなら蒸れにくい開放型ヘッドホンがいいですね。

外音が聴こえやすい

開放型ヘッドホン2つ目のメリットは、外音が聴こえやすいことです。

例えば自宅で作業をしているとき、遮音性の高い密閉型ヘッドホンを使っているとインターホンの音が聞こえない場合があります。しかし開放型ヘッドホンは、ハウジングに穴が開いていて外音がそのまま聴こえますのでインターホンの音にも気づけます。

開放型ヘッドホンを使用して作業をしている

長く装着するなら、いざという時に対応できるよう外音も聴こえる開放型ヘッドホンはかなりおすすめです。

たいしょん

テレワークでも役立っています。

広がりのある音質

3つ目に、広がりのある自然な音質も開放型ヘッドホンのメリットです。

例えば『FF14』のサウンドクリエイター、祖堅正慶氏は開放型ヘッドホンを使って以下のように表現しています。

ATH-R70xを付けた時に、スピーカーの音が聞こえてると最初思っちゃったぐらい、聞こえ方がヘッドホンじゃなかったんですよ。スピーカーから鳴る音とヘッドホンから鳴る音って絶対的に違うんですけど、それが同じなんですよ。何これ!?っていう感じだったんです。

GameBusiness.jp

聞こえ方がヘッドホンじゃなかった」という表現は個人的にATH-R70xに限らず他の開放型ヘッドホンでも感じられ、例えばゲームや映画を見ているときの臨場感も密閉型ヘッドホンより感じられます

開放型ヘッドホンでゲームをしている様子
開放型ヘッドホンでゲームをしている様子
たいしょん

ゲームを長時間される方もいらっしゃると思いますので、快適な装着感に加えて広がりのある音質でより楽しめそうですね。

開放型(オープンエアー型)ヘッドホンのデメリット

ここからは、開放型ヘッドホンのデメリットも紹介します。

たいしょん

実は開放型ヘッドホンも弱点があるんです。

  • 音漏れがしやすい
  • 騒音をシャットアウトできない
  • 低域が弱い機種が多い

音漏れがしやすい

まず、密閉型ヘッドホンより音漏れがしやすいのがデメリットです。

ハウジング部分に穴が開いていますので、ドライバーからの音が漏れやすいのは当然ですね。そのため自宅など他人の迷惑にならない場所の使用ならいいのですが、図書館などの公共施設ではかなり音漏れがありますのでおすすめできません。

たいしょん

これがあるので密閉型ヘッドホンも手放せないんですよね。

騒音をシャットアウトできない

2つ目のデメリットは、騒音をシャットアウトできない点です。

これはメリットで「外音が聴こえやすい」ことを挙げましたが、裏を返せば騒音をシャットアウトして集中したいという方には向いていません。

僕の場合は外音が静かなので問題ないのですが、もし家の周りで工事をしていてうるさい環境下であれば密閉型ヘッドホンの方が静かに集中して作業できそうですね。

密閉型にくらべ低音域が弱い機種が多い

3つ目が、密閉型にくらべ低音域の再現が弱い機種が多いです。

低音域が出ないわけではないのですが、ハードロックなど重低音を感じたい方は密閉型のヘッドホンを選んだほうが無難です。僕は開放型ヘッドホンのDEVA Proを使っていますが、重低音がズンと出てくれないのでハードロックやメタルを聴く時は密閉型ヘッドホンのATH-M50xを使っています。

たいしょん

重低音は密閉型ヘッドホンのほうが得意です。

開放型(オープンエアー型)ヘッドホンのおすすめ機種3選

ここまで開放型ヘッドホンのメリットやデメリットをお話しましたが、僕が実際に使ってみて気に入っている開放型ヘッドホンを厳選して3つ紹介します。

Bluetooth対応のHIFIMAN DEVA Pro

まずおすすめしたい機種は、HIFIMAN DEVA Proです。もしおすすめの開放型ヘッドホンを1台だけ選べと言われたら、真っ先にHIFIMAN DEVA Proを選びます

HIFIMAN DEVA Pro
総合評価
( 5 )
メリット
  • 3万円台で高級機に採用されているような平面磁界型ドライバーの音質を楽しめる。
  • BlueMini R2Rの性能がよく、無線でも安価なDACを凌駕する音質。
  • イヤーパッドの耳に接する部分が布製で長時間使用でも蒸れにくい。
デメリット
  • 8畳の部屋で端まで聴こえるほどの音漏れがある。
  • オープンエアー型なので外の雑音も聴こえる。
  • 折りたたみできないので持ち運びに不便。

3万円台で高級機種に採用されている平面磁界型のドライバーを採用し、さらにハイレゾ級音質を実現するLDAC対応のBluetooth DACまで付属しているオールインワンな機種です。

開放型ヘッドホンならではの快適な装着感はもちろんのこと、音質は平面磁界型らしい広く高音域が澄んだ音色です。

iPhoneなどで無線で気軽に使いたい方におすすめな開放型ヘッドホンです。

たいしょん

下記の記事でHIFIMAN DEVA Proについて詳しく解説しています。

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ハイコスパなゼンハイザー HD 599 SE

次におすすめしたいのは、ゼンハイザー HD 599 SEです。

HD 599 SE
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 長時間装着しても耳が蒸れにくく快適
  • 開放型らしい広がりのある音質
  • スマートフォンでも音量が取れやすい
  • リケーブル可能で断線しても安心
  • リケーブルでバランス接続も楽しめる
デメリット
  • 音漏れは大きい
  • 耐久性が少し心配

通常版のHD 599もありますが、限定版のHD 599 SEはAmazonのタイムセールで13,000円台という破格で購入できることがあるため、開放型ヘッドホンをリーズナブルに楽しみたい方に特におすすめできる機種です。

音質は開放型ヘッドホンの割にしっかり低音域の再生も優れており、バランスがいいです。音の繊細さは先ほど紹介したHIFIMAN DEVA Proが上ですが、広い音場で力強い音質のためロックやJ-POPなど幅広い楽曲と相性がいいです。

コスパの良い開放型ヘッドホンを使いたい方におすすめです。

たいしょん

下記の記事でゼンハイザー HD 599 SEについて詳しく解説しています。

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ハイエンドのaudio-technica ATH-R70x

最後におすすめしたい機種は、audio-technica ATH-R70xです。

ATH-R70x
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 軽くて快適な装着感
  • スピーカーで聴いているような広い音場
  • 470Ωでも音量は取りやすい
デメリット
  • ケーブルが長く取り回ししづらい
  • プロ用でも耐久性は未知数

210gという圧倒的な軽量さで、プロのYoutuberやサウンドクリエイターにも愛されているモデルです。

音質はプロのサウンドクリエイターが「スピーカーから鳴る音とヘッドホンから鳴る音って絶対的に違うんですけど、それが同じなんですよ。」とうなるほどで、実際に聴いてみて音が鳴っている方向が明確に分かるほど見晴らし良いです。

長時間作業をされるクリエイターに特におすすめな開放型ヘッドホンです。

たいしょん

下記の記事でaudio-technica ATH-R70xについて詳しく解説しています。

Audio Technica(オーディオテクニカ)
¥35,000 (2022/09/23 10:15時点 | Amazon調べ)

開放型ヘッドホンのメリット・デメリットまとめ

では、開放型ヘッドホンのメリットとデメリットをまとめます。

メリット
デメリット
  • 長時間装着しても耳が蒸れない
  • 外音が聴こえやすい
  • 広がりのある音質
  • 音漏れがしやすい
  • 騒音をシャットアウトできない
  • 低域が弱い機種が多い
たいしょん

もし今まで開放型(オープンエアー型)ヘッドホンを使ったことがない方は、この記事を参考にぜひ一度使ってみてくださいね!

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