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【作例あり】これは一生モノ!RICOH GRをスナップ撮影で7年間使用したレビュー

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カメラ・写真
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カメラが趣味と言いながら、こちらのブログで今まであまりカメラについて語ったことはありませんでした。

学生時代、名古屋星ヶ丘のヤマダ電機に毎週通って触っていたカメラ、それがRICOH GRでした。触った瞬間「これは一生モノのカメラになる」と感じ、社会人になった今でもRICOH GRがもたらしてくれる最高の写真体験の虜になっています。

そんな私が、改めてRICOH GRを選ぶ理由をご紹介したいと思います。

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デザインが好み

カメラを趣味にするとき、1日の間で撮影しているときより使っていない時間のほうが圧倒的に多いです。そうなるとカメラに求められるものの一つとして、身につけても飾っていても満足感を得られるデザインとなってくるわけです。

私は特別仕様の「GR Limited Edition」を使用していますが、特別色グリーンのウェーブトーン塗装、ブラック木目調グリップのボディが唯一無二のデザインで最高に気に入っています。

GR Limited Edition | RICOH IMAGING

実は名古屋でこのGRを身に着けていて散歩をしていたら、「それGRですか?デザインかっこいいですね」と他のGRユーザーの方に声をかけられたことがあります。このカメラは私の好みであるだけでなく、誰かにとっても魅力的に映る、そんなカメラのようです。

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スナップシューターとして毎日持ち運んでも苦にならない

カメラを趣味にしてまず立ちはだかる問題は、カメラを外に持ち出さなくなることです。私はOM-D E-M1 Mark2というプロフェッショナル仕様の一眼カメラも所有していますが、イベントや仕事出ない限り持ち運びません。単焦点レンズを購入してから稼働率は高くなりましたが、キャップを外す手間が少し面倒に感じています。

写真を趣味にして早く上達するコツは、とにかく写真を撮ることにつきます。それも自分の日常、例えばランチの時間でさえ写真を磨く時間にできればなお良いです。

一眼カメラは重くてかさばり威圧感もあります。なので、日常に溶け込むことは難しいです。

しかしGRは245gという軽量な本体で、被写体に威圧感を与えることもありません。ここまでカメラを趣味として続けられたのは、RICOH GRを毎日かばんに入れて、好きなときに写真を気軽に撮れる点にあります。

ランチの写真
色合いも好き

また、一眼を持っていると「いい写真を撮らなければいけない」と身構えてしまう自分がいて、少し疲れてしまいます。そんなときGRであれば、肩の力を抜いて「画になるかわからないけど一応撮っておこうかな」という心のゆとりが生まれます。そんなカメラがRICOH GRであると感じています。

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焦点距離28mm単焦点という画角が丁度いい

RICOH GRは、焦点距離28mmの単焦点レンズを搭載しています。一般的に50mmのレンズは標準レンズと呼び、50mmより小さい焦点距離のレンズ(10mm、16mm、28mmなど)を広角レンズと呼びます。

写真用語集 - 焦点距離 - キヤノンイメージゲートウェイ
カメラやレンズを扱う上で、重要な用語である「焦点距離」についてイラスト付きで解説しています。

スナップ写真を撮影するにあたり、カメラのレンズには下記のような性能が求められてくると考えています。

  • 風景もしっかり記録するため、ボケすぎない。
  • コンパクトなレンズ設計がされている。
  • 目の前の光景をしっかり撮るため、広い範囲を撮影することができる。

28mm単焦点というレンズを選択したのは、コンパクトな設計が可能であることに加え、広角という広い範囲の被写体を撮影できるようにするためだと考えています。この画角が、私にとって丁度いいです。また、一般的なスマートフォンもこの画角であることが多いでの、スマートフォンからカメラを趣味にしてみたいという方にとっても馴染みのある画角と言えます。

それ以外に、レンズの歪曲収差や色収差をソフトウェアではなくレンズのみで補正しているので、広角レンズで出やすい樽型の歪もなくまっすぐ写すことができます。もっと広角にしていたらそのような補正も厳しくなると思いますし、丁度いい焦点距離なんでしょうね。

建物を撮りたくなります
技能五輪の閉会式
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逆光に強い

スマートフォンで撮影していると、逆光で写真が白濁してしまう事がよくありました。

逆光は光芒を出しておしゃれにすることもできますし、逆光耐性はレンズのコーティングに依存する部分があるのでこの点においてはいくらスマートフォンのカメラ技術が進歩したとしてもカメラメーカーにには敵いません。

RICOH GRも逆光に強いカメラだと感じる点が多々あり、フレアやゴースト、パープルフリンジも少ないため逆光で積極的に撮影してみたくなるカメラです。いくつか作例をご紹介します。

ローパスフィルターが付いていないためたまにモアレが出たりするのですが、そこは被写体を選びつつ対処していきましょう。

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夜景に強い

スマートフォンで撮影していて一番がっくりするのが、暗い場所での撮影です。

光を取り込むためのセンサーが大きければ大きいほど暗所ノイズに強く、スマートフォンは豆粒のようにセンサーが小さいため暗い場所で撮影するとノイズが出やすいです。

RICOH GRはコンパクトデジカメでありながらAPS-Cという一眼カメラと同等のセンサーを搭載しているため、暗い場所でもきれいに撮影できます。

ここでいくつか作例を御覧ください。

まだまだたくさん夜景の作例があるのですが、後ほど別の記事でご紹介したいと思います。

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GR独特のポリシーに惚れた

RICOH GRは、ただスペックを追い求めるような人には向いていません。例えば、ズームもできませんし、手ブレ補正も搭載していません(最新のGR3には搭載されています)。しかしこれは、RICOH GRが目指すカメラとしてのあり方を体現しています。

RICOH GRには、下記の5つのポリシーが存在します。

  1. カタログスペックだけの数字競争はしない
  2. 流行の機能というだけで搭載しない
  3. 目立たせるためのデザインはしない
  4. 安易なモデルチェンジはしない
  5. いつも挑戦する姿勢を失わない

モデルチェンジは3年おきぐらいで、その間何度もファームウェアアップデートをしてくれます。また、RICOH GRを使用するユーザーが必要としている機能は、次回のモデルチェンジの際に必ずと言っていいほど搭載されています。

一生モノのカメラであると冒頭に書きましたが、「コンパクトで写りが良くて日常に溶け込むようなカメラ」を実現するために無駄を削ぎ落としたと考えればスペックなんて気になりません。

私はこのGRの姿勢に惚れて今も使い続けています。

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カメラ内のエフェクトが渋くて大好き

カメラ内エフェクトの元祖はオリンパスであると言われています。確かに他機種は色んなボディ内エフェクトを搭載していますが、正直元の写真とは大きくかけ離れた違和感を感じることが度々あります。

しかしRICOH GRは、ハイコントラスト白黒やブリーチバイパスをはじめ、元の写真をより引き立てるようなエフェクトを搭載しています。いくつかご紹介します。

ポジフィルム風
ブリーチバイパス
ハイコントラスト白黒

写真家の森山大道さんや元乃木坂46の深川麻衣さん(深川さんはGRⅢ)も愛用しているカメラなのですが、このエフェクトの使い方も非常に上手いです。

RAW現像用のソフトはたくさんあるのですが、GRで撮影するときはボディ内RAW現像をほぼ使っています。それほど大好きなんです。

GRist / Beautiful Photo-life | RICOH IMAGING
Beautiful Photo-lifeはカメラと写真をもっと楽しむためのコンテンツサイトです。
【GRist】 Vol.20 深川麻衣さん | GR official | リコー公式コミュニティサイト
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GRⅢと比べてどうか?

GRは現在最新の「GRⅢ」という機種が発売されています。

Amazon.co.jp: RICOH デジタルカメラ GRIII GRIII APS-CサイズCMOSセンサー リコー GR3 15041: カメラ
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こちらは「手ブレ補正」「高感度耐性の向上」「6cmまで寄れるマクロ性能(初代RICOH GRは10cm)」など、初代RICOH GRユーザーにとって待望の機能が搭載されています。

では買い替えたいかと聞かれたら、答えはNOです。

といいますのもRICOH GRⅢは初代よりも劣化した部分があり、そこが若干致命的だからです。それが「バッテリー持ち」です。初代は最大で290枚撮影可能ですが、RICOH GRⅢは200枚までとなっています。

これは電池交換やバッテリー充電の手間が増え、軽快な撮影を阻害しそうだと感じています。

あとはLIMITED EDITIONのデザインが最高に気に入っているので、おそらくRICOH GRⅣが出る辺りまでは使い続けるつもりです。

追記:GRⅢを購入しました

買い替えたいかと聞かれたらNOと答えていましたが、あまりの安さに購入してしまいました(笑)

買い替えではなく併用でGRを使って行きたいと思います。

上記の記事で少しだけGRⅢについて触れていますが、初代GRを上回る逆光耐性だと感じています。

GRⅢの作例
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あなたもGRistデビューしませんか?

GRユーザーを「GRist」と呼びます。これは公式です。

私は日常のほぼ9割以上をGRで撮影しているGRistですが、ぜひカメラの楽しさをGRで体感していただきたいと思います。今後RICOH GRで撮影した写真など、カメラ関連の記事をどんどん更新していきたいと思いますのでお楽しみに\(^o^)/

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この記事を書いた人
たいしょん

岐阜のTECPRESSO株式会社でWebエンジニアとして働いています。
1992年生まれ。学生時代は野球(副部長なのに補欠)と演劇をしていました。元技能五輪全国大会Webデザイン競技愛知県代表。
Apple製品をはじめとするガジェットやウェブサービス、デザインなどに関心があります。

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