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今日からでも使えるプレゼンテクニック?!Microsoft西脇資哲さんに学ぶプレゼン術inWCAN SUMMER 2016

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WCAN SUMMER 2016に参加して、Microsoftエバンジェリスト西脇資哲さんのプレゼン術を聴いてきましたのでまとめていきたいと思います。

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プレゼンテーションとは?

そもそもプレゼンテーションとは、「相手を動かすことである」とおっしゃっていました。何かものを売るときや、自社の活動を紹介するときに使われていますよね。プレゼンテーションを行わなくても、商品を売り込むことはできます。例えば、頭を床になすりつけるくらいお願いをする値引き合戦に勝ち残り商品を納入するという方法です。これが通じるのは日本ぐらいだそうです。しかし、その商品そのものの「価値」を届けて相手に売ることが、今世の中に求められています。日経の記事でも、プレゼンテーションがうまいと出世するといったことが取り上げられていました。まとめるとプレゼンテーションは、そのものの価値を伝えて「相手を動かす」行為であるということで、今社会に求められている能力です。

プレゼンテーションは情熱+準備+テクニック

プレゼンテーションにおいて必要な要素は以下の3つに集約されます。

情熱

例えば、学生に自分の好きなことについて自由にプレゼンさせるとすごく雄弁にプレゼンするそうです。逆にテーマをこちらで用意してプレゼンさせると、急に下手になるそうです。それはなぜかというと、愛情と情熱のこもり方が違うからだそうです。

準備

美しいプレゼンは万全の準備から生まれるそうです。それはシナリオだったり、誰に対して価値を届けるかという構成を考えていくことで、よりよいプレゼンになるからです。

テクニック

数々のプレゼンテーションテクニックを織り交ぜていくことも重要で、時間がなければ最悪テクニックがあれば十分ともおっしゃっていました。

テーマと伝えたいことは違う

時間がないときに疎かにしがちなポイントです。たとえば水を売るとき、水自身を伝えるだけでは価値を届けられません。この時テーマは「」で、伝えたい事は「水の歴史」や「水の品質」、「水と私達の関係性」というように具体化する必要があります。

心に残ったプレゼンテクベスト5

さぐり

さぐりとは、会場の雰囲気をつかむための行為です。例えば以下のように目についたものに対して言葉のキャッチボールをしていきます。

たいしょん「(スーツを着ている人を見ながら)今日はお仕事ですか?」

客A「そうですね、仕事終わりに来ました」

このようにすることで、客席との一体感が生まれ雰囲気をつかみやすくできます。

接続詞で振り向く

「そして」や「では」といった接続詞で振り向くことも効果的であると学びました。そのような接続詞はスライドに書かれていないため、客席とアイコンタクトが増やせるからだそうです。

ホラーストーリーとサクセスストーリー

ホラーストーリーとは、何を解決できるかを中心に話すことです。例えばファミリーカーを売るとしましょう。ホラーストーリーではこのようになります。

「大家族の人にとって、スライドドアが片方しかないのは出づらく大変ですよね、そのような皆さんのために、両側スライドドアの車をご用意しました!」

このような具合になります。テレビショッピングは大方この部類に入るのではないでしょうか。

対照的にサクセスストーリーとは、成功イメージのみを話していくことを指します。トヨタで言えば、レクサスを売るときにこの手法が使われます。レクサスは課題解決のために売るのではなく、「高級車に乗る」というあこがれや期待感を売ることに重きを置いています。そのような場合、サクセスストーリーが有効です。

ブリッジ

ブリッジとは「橋」を指しますが、次の話のフリをすることを表します。例えば以下のようにします。

ブリッジあり「現在愛知県ではこのように交通事故が多発しています。ではなぜここまで事故が多発しているのでしょうか?(次のスライドに移る)それは、これらの原因が考えられます。」

ブリッジなし「現在愛知県ではこのように交通事故が多発しています。事故の原因はこれらの原因が考えられます。」

実際、ブリッジを導入するだけで同じスライド資料を使用しても「流れるようなプレゼンだ」と言われるそうです。実践したら面白そうです。

言葉の修飾

池上彰さんがプレゼンで活用していたり、多くの商品名にも活用されている手法です。例えば以下の様な感じです。

じっくりコトコト煮込んだスープ

お忙しい中ご来場いただき、真剣な眼差しで聴いてくださっている皆様

何かを売り込みたい時、あるいは相手をひきつけたい時、言葉を修飾することによってより特別感を出すことができます。プレゼンテーションの時、「これはりんごです」と「これは生産者が水、土、温度調整にまでこだわり、極限まで旨味を引き出したりんごです」といわれるとどちらがぐっと来ますか?多分後者ですよね。

感想

今回紹介したテクニックはほんの一部です。なんせ2時間の内容で、全て書こうと思うと膨大な数になります。その中でも抜粋して書いてみましたが、前提として情熱を持ってプレゼンすること、準備を怠らないこと、そのうえでテクニックを生かしていくということを意識して今後プレゼンに臨みたいと思いました・ω・

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