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【2024年版】CaseologyのiPhone 15ケース売れ筋3種をレビュー!おすすめはどれ?

この記事では、Caseologyの中でも売れ筋iPhone15ケースをレビューし、おすすめはどれかを比較していきます。

この記事で分かること
  • Caseologyの売れ筋iPhone 15ケースの特徴・使用感
  • CaseologyのおすすめのiPhone 15ケース
  • CaseologyのiPhone 15ケースの比較
Caseology(ケースオロジーとは)

Caseologyは「カラー」「パターン」「テクスチャー」といった3つのキーポイントとする、スマートフォンアクセサリーブランドです。現在はSpigenの姉妹ブランドとなっています。

各ケースはiPhone 15用、iPhone 15 Plus用、iPhone 15 Pro用、iPhone 15 Pro Max用が出ているため、iPhone 15シリーズを使っている方なら今回紹介するケースは全て使えます。

この記事はCaseology様より製品提供を受け作成しています。

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CaseologyのiPhone15ケース比較レビュー

ではCaseologyの中でも特に売れ筋で人気のあるiPhone15ケースを3つご紹介します。

各ケースの特徴はこちらです。

アスレックス

・サンドストーン表面加工と側面グリップ加工で、ケースオロジーのグリップを代表するラインアップ。
・アウトドアシーンやスポーツにも最適なデザインおよび耐久性。

パララックス・マグ

・立体パターン(3D Hexa Cube)が魅力で、触り心地抜群。
・ミニマルかつオシャレ、モード感を兼ね備えたデザイン。

ナノポップ・マグ
  • 専門開発者およびデザイナーがデザインしたツートンカラーが魅力。
  • サラサラした触り心地を感じられつつ、側面グリップパターンの滑り止め機能で安心。

Caseologyのケースを開封してまず驚いたのが、全機種に共通してアルコールシートとマイクロファイバークロスが同梱されていることです。iPhoneの汚れを完璧に落としてからケースを装着できるので、かなり気持ちよく使えそうですね。

各ケースにアルコールシート2枚とマイクロファイバークロス1枚が付属している

今回はiPhone 15 Proを使ってレビューをしていきます。

アスレックス

まず紹介するケースがアスレックスです。ザラッとしたサンドトーンのデザインが特徴で、傷がつきにくく目立ちにくいのが魅力のケースです。セール時には2,000円を切る価格帯なので、Caseologyのケースの中ではお買い求めしやすいケースですね。

サイドから背面にかけてザラッとした手触り
アスレックスの重さは37.34gと、ハイブリッド型のケースとしては平均ぐらいの軽さです。

実際にアスレックスを持ってみた印象は、とにかく滑りにくくて持ちやすいということです。背面とサイドにくぼみがあり、そこに指が引っかかってくれるのでグリップしやすいですね。ザラッとした感触はかなり好みが分かれそうですが、傷がつきにくく皮脂汚れも目立ちにくいので神経質な方でも扱いやすいケースだと感じました。素材はポリカーボネイトとTPUを組み合わせており、衝撃吸収と表面傷の耐性を両立しています。

オレンジ色のフォームクッションで落下時の衝撃からiPhoneを守ってくれる仕様
角にエアスペースを設けることで角からの衝撃を抑えてくれる
たいしょん

米軍MIL規格対応で26回落下させてもiPhoneが無事だったそうです。

個人的に気になったのはMagSafeの磁力がかなり弱まることで、車載用のMagSafeアクセサリーはまず無理です。アスレックスは背面にクッションが内蔵されているので、仕方ないですね。

また、カラーバリエーションはブラックのみです。もし他のカラフルなケースがいい場合は、これから紹介するパララックスマグやナノポップマグをぜひ検討してみてください。

Caseology
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パララックス・マグ(MagSafe対応)

続いて紹介するのは、パララックス・マグです。結論から言えば今回使ったケースの中で最もお気に入りです。パララックスマグの特徴はまずカラーバリエーション。バーガンディ、マット・ブラック、ミッドナイト・ブルーの3色が展開されています。実際に3色を比較してみましたが、バーガンディは僕がたまたま着ていたユニクロのヒートテックインナーとほぼ同じ色でした。

たいしょん

背面はザラザラした素材とテクスチャを伴ったサラサラ素材、そこに光沢感のあるラインが入っていてかなりおしゃれです。

ユニクロのヒートテックインナーとほぼ同じ色で男性にも女性にもあうバーガンディ
スクロールできます
バーガンディの光沢ライン
マット・ブラックの光沢ライン
ミッドナイト・ブルーの光沢ライン

持ちやすさも優れており、サイドに縦にスリットがあり持った時に滑りにくくなっています。この工夫はかなりいいですね。iPhoneケースは保護性能ももちろん重要ですが、そもそも落としにくい工夫がされている方が大事です。各ボタンもカバーされており、かつ押しやすかったです。

サイドのスリット部分
パララックスマグの重さは37.68g

そしてアスレックスよりも優れているのがMagSafeアクセサリーとの相性です。名前の通りパララックスマグにはマグネットが内蔵されていますので、MagSafeアクセサリーと磁力でしっかり固定できます。

たいしょん

iPhoneユーザーならマグネット内蔵型を選びたいですね!

大きなデメリットや欠点は感じませんでしたが、カメラリップ部分の隆起が0.5mmと他社に比べ浅めなのでカメラのレンズカバーをつけている場合は面一か数ミクロンだけカメラがはみ出ます。ただそのおかげでカメラ部分を下にしてテーブルに置いてもガタツキが少ないので、カメラ側のカバーをつけない方は問題ありません。

ナノポップ・マグ(MagSafe対応)

最後に紹介するのは、Caseologyの代名詞とも言えるナノポップマグです。iPhoneケースを探した経験のある方は、一度はこのカラフルでツートン仕様な配色のケースを見たことがあるのではないでしょうか。カラーバリエーションも5色展開と、Caseologyのケースの中で最も多いです。今回は最も人気色のブルーベリーネイビーを提供いただきましたが、ネイビーとオレンジの組み合わせがかなりおしゃれで気に入りました。

たいしょん

ケースの背面はサラサラした素材、側面は持ち手の部分だけアスレックスのようなつぶつぶとした滑り止めになっていてこだわりを感じました。

背面はマットでサラサラしている
持ち手の部分だけつぶつぶした滑り止めがついている
ナノポップマグの重さは36.70g

側面のボタンも完全にカバーされており、それでいて押しにくさはなかったので快適に使えました。ストラップを通せる穴もついていますので、iPhoneにキーホルダーやストラップをつけたい方は便利ですね。

名前のようにケース内部にマグネットが内蔵されていますので、MagSafeアクセサリーとの相性がいいです。MagSafe充電器にナノポップマグを取り付けたまま持つと、充電器が浮くぐらいの磁力なので車載でも十分でしょう。

大きなデメリットや欠点は感じませんでしたが、背面がマットですべすべしているのでMagSafeアクセサリーからiPhoneを外したときの跡が目立ちやすいかなと感じました。

たいしょん

ポップなデザインが好きな方はナノポップマグがかなりおすすめです!

おすすめは?

CaseologyのiPhone 15ケース、今回は3種類を比較レビューしましたがおすすめをまとめます。

  • 傷がつきにくくて安い・・・アスレックスがおすすめ
  • MagSafeアクセサリーを使う&デザインやカラーにこだわりたい・・・パララックスマグ・ナノポップマグがおすすめ

個人的には、MagSafe対応、デザイン、汚れの付きにくさ、持ちやすさなど総合的に考えてパララックスマグが一番オススメです。落ち着いた配色なので、ビジネス用途でも浮きにくいですね。Caseologyのキーポイントである「カラー」「パターン」「テクスチャー」を最も体現しているのがパララックスマグだと感じました。

たいしょん

保護性能は3つとも同じなので、デザインとMagSafeアクセサリーを使うかどうかで選ぶのがいいですね。

項目アスレックスパララックスマグナノポップマグ
カラーアクティブブラックバーガンディ
マット・ブラック
ミッドナイト・ブルー
アボ・グリーン
グレープ・パープル
バーガンディ・ビーン
ブラック・セサミ
ブルーベリーネイビー
軽さ37.34g37.68g36.70g
MagSafe対応
価格2,399円5,998円
(セール時は3,000円前後)
3,899円
商品リンク Amazon Amazon Amazon
CaseologyのiPhone 15ケース比較表

Caseologyは頻繁にセールをしていてお得に買えるので、ぜひチェックしてみてください!

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