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【約58秒でお湯が湧く】COSORI 電気ケトルをレビュー!使い方も解説

COSORI 電気ケトル

この記事では、COSORIの電気ケトル(CO108-NK)をレビューします。

これからの季節、温かいお茶やホットコーヒーがぴったりですよね。アイスコーヒーと違いお湯を沸かす必要があるので、飲みたい時に時間がかかるのがホットの難しいところです。

COSORI 電気ケトルなら、コーヒーのお湯を沸かすのに3分40秒という短時間で可能です。また、140mlなら約58秒でお湯が沸かせます。電気ポットと違い小型で好きな場所に置けるので、飲みたい時にリビングで、自分の部屋で自由に使えるのも魅力です。

たいしょん

見た目も機能性も高いCOSORIの電気ケトルを、徹底レビューしていきます!

電気ケトル(CO108-NK)
総合評価
( 5 )
メリット
  • 短時間でお湯が沸かせる
  • コンパクトで置き場所に困らない
  • 持ちやすい持ち手と細口ケトルでお湯を注ぎやすい
  • 保温で温かいままにできる
  • 見た目がおしゃれでインテリアとしても映える
デメリット
  • 転倒した時にお湯が溢れるリスクが高い

この記事はVeSync Japan様より製品提供いただき作成しています。

タップできるもくじ

COSORI 電気ケトルの特徴

COSORIの電気ケトル(CO108-NK)の特徴を下記にまとめました。

  • ワンタッチで温度設定】60-100℃まで五段階の温度のプリセットがあり、ワンタッチで自由に選択できる。
  • ハイパワーでスピードアップ】1200Wのハイパワーにより、高速沸騰するのでとっても便利で経済的。
  • 細口ケトル】注ぐ量やスピードの調整しやすい細口で、コーヒードリップやお茶にも最適。
  • 食品用ステンレスーSUS304】100%食品用ステンレスで作られており、プラスチックの臭いの心配がない。
  • 保温】60分間の保温機能が付き、いつでも温かいコーヒーを飲める。
  • 自動電源オフ】お湯が沸騰したら自動でスイッチが切れ、火災の心配もない。
  • お手入れ簡単】広口のデザインで、細かいところもお掃除できる。
項目内容
容量0.8L
重量1.15kg
定格電力1200W
電源AC100V、50/60HZ
寸法29.4×22.7×19.7cm
電源コード1.2m
COSORI 電気ケトルの仕様

外観

COSORI 電気ケトルの外観は、とにかく「おしゃれ」の一言につきます。電気ケトルといえばプラスチックでホワイトの白物家電感があって、あまりおしゃれな印象はありませんでしたがステンレス製の金属感のある外観は品があってインテリアとしても映えると感じました。

COSORI 電気ケトル

デザインのアクセントになっている細口のケトルは、注ぐ量やスピードが調整しやすいようになっています。

COSORI 電気ケトル

持ち手がしっかりしており、片手で、持ちやすくなっているのもいいですね。

COSORI 電気ケトル

コントロールベースはボタンで温度調節できるようになっており、温度と一緒に用途も記載されています。

COSORI 電気ケトル
温度用途
60℃玉露
70℃煎茶
85℃烏龍茶
90℃コーヒー
100℃紅茶
ボタンに記載されている設定温度と用途
たいしょん

烏龍茶の温度があえて80℃ではなく85℃に設定されているのがこだわりを感じますね。

コントロールベースの底にコードマネジメントがあるので、長すぎたコードを巻き取って収められる工夫もあります。

COSORI 電気ケトル
たいしょん

外観だけ見てもこだわりを感じますね。

COSORI 電気ケトルの使い方(3ステップ)

COSORI 電気ケトルの使い方を、3ステップで解説していきます。

STEP
水を入れる

まずは、水を注いでいきます。

満タンにすればいいわけではなく、「MAX」と書かれた目盛りまでを目安に水を入れていきます。

STEP
電源ボタンを押して温度を選択する

次に、電源ボタンを押して温度を選択します。今回はコーヒーを飲むので、90℃のボタンを押しました。

STEP
お湯が沸くまで待つ

あとはお湯が湧くまで待つだけです。MAXまでお湯を注いで90℃の場合、約3分40秒かかりました。これでお湯を注げば出来上がりです。

COSORI 電気ケトルのレビュー

COSORIの電気ケトルの使用感をレビューしていきます。

コーヒーの味

実際にCOSORIの電気ケトルで沸かしたお湯を使ってコーヒーを飲んでみました。粗悪な電気ケトルだと鉄臭く感じたりエグ味が出たりしますが、COSORIの電気ケトルで沸かしたお湯は、臭みもなくなめらかで美味しかったです。普通に水道水の水を入れてお湯を沸かしたのですが、水道水独特の臭みもなく飲みやすくなっているのはいいですね。

仕様では食品用ステンレスの「SUS304」という素材を使っており、サビに強く高い耐食性があるのでお湯が鉄臭くなったりしません。

たいしょん

使っているステンレスの素材名まで具体的に提示しているところは、品質に自信を感じますね

注ぎやすさ

COSORIの電気ケトルは、個人的にかなり注ぎやすいと感じました、細口で長いので、お湯が飛び散ること無く滑らかな線を描くように注げます。

持ち手部分のグリップ性も高く、手前の親指がかかる部分にゴムがあるので下記イメージの2枚目の写真のような持ち方をしても安定します。

たいしょん

お湯を注ぐ時になめらかに出てくれるので、使いやすいです。

保温が便利

COSORIの電気ケトルを使っていて地味に便利と感じた部分は、保温機能です。ボタン一つで60分まで保温できるのですが、実は保温機能を搭載した電気ケトルは珍しいんです。

お湯が冷めたら再沸騰させればいいかもしれませんが、すぐにおかわりを飲みたい場合は再沸騰より保温のほうが効率的です。

たいしょん

特に真冬で寒い時に重宝しますね。

COSORI 電気ケトルのメリットとデメリット

COSORIの電気ケトルのメリットとデメリットをまとめます。

メリット

COSORIの電気ケトルのメリットは下記の5点です。

  • 短時間でお湯が沸かせる
  • コンパクトで置き場所に困らない
  • 持ちやすい持ち手と細口ケトルでお湯を注ぎやすい
  • 保温で温かいままにできる
  • 見た目がおしゃれでインテリアとしても映える

電気ケトルで高速にお湯を沸かせるのは当たり前ですが、その中でも見た目のおしゃれさはCOSORIの電気ケトルの強みですね。おしゃれな喫茶店でホットコーヒーを注いでいるかのような高揚感がでます。

また、保温機能が地味に嬉しいです。お湯が冷めてしまったら再沸騰しなければいけませんが、保温にすれば60分温かいまま飲めるので、再沸騰させる手間が減ります。

たいしょん

これからの寒い季節、電気ケトルに保温機能は必須ですね。

デメリット

COSORIの電気ケトルのデメリットは、下記の1点です。

  • 転倒した時にお湯が溢れるリスクが高い

まず、フタはロック機構がないのでもしコードを足に引っ掛けてケトルを落としたらフタが外れてお湯が一気にこぼれるリスクが高いです。こればかりは、コードを足に引っ掛けない場所に置くなど気をつけるしかないですね。

寒い季節はCOSORIの電気ケトルで!

COSORIの電気ケトル(CO108-NK)をレビューしました。飲み物に応じて設定温度をワンタッチで調整でき、保温にも対応した特に寒い冬場に助かる電気ケトルです。

たいしょん

おしゃれですぐにお湯が湧くCOSORIの電気ケトル、ぜひ一度お試しください!

COSORI 電気ケトル

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