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【iPhone 15ユーザー歓喜】EZO Flex USB4 CableがモバイルバッテリーやUSB DACと相性最高で手放せなくなる

この記事では、北海道初の日本メーカーEZOから登場したUSB-Cケーブル、EZO Flex USB4 Cableをレビューします。予定販売価格は3,280円(税込)で、クラウドファンディングのMakuakeで応援購入すると10%オフになります。

結論から言うと、このケーブル、現存する市販のUSB-Cケーブルで最高スペックを実現しています。何せ2019年に登場したばかりの最新規格、USB4に対応しています。USB4対応製品はまだ2023年10月に出始めたばかりで、これから普及していく規格です。

  • 最大W数出力240W
  • データ転送速度が40Gbps
  • 映像出力解像度が8K

それだけではなく、使い勝手の良さや安全性にもこだわっています。

  • 曲げに強いフレキシブル基板を搭載。
  • 13.4cmの長さでiPhone 15シリーズやAndroid端末で使いやすい。
  • TPEゴムで汚れや傷に強い。
  • 過充電・発熱防止機能搭載。
  • eMarker搭載で機種によって最適な電力制御がされる。
たいしょん

つまりケーブルの性能であれこれ悩むなら、EZO Flex USB4 Cableを使っておけば間違いないです。

4Kモニターがあっという間に普及したように、より精細な8Kモニターもいずれ普及します。現時点ではオーバースペックかもしれませんが、長く使えることを考えれば良い投資になると思います。特に最近iPhone 15シリーズがUSB-Cに対応し、活用の幅が広がりました。EZO Flex USB4 Cableなら、モバイル用途で大活躍すること間違いなしでしょう。

実際にEZO Flex USB4 Cableを使ってみましたので、実際の利用シーンなどを紹介しながら機能をレビューしていきます。

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PR:この記事は、EZO様より製品提供いただき作成しています。

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EZO Flex USB4 Cableの魅力

まずパッケージから

まず僕が魅力に感じたのはパッケージです。黒背景にEZOのロゴ、いさぎよくてめちゃカッコイイと感じました。

それだけではなくプラスチックごみの削減に取り組んだシンプルかつ紙を使用したパッケージに変更したということで、環境にも配慮しているパッケージです。メーカーとして社会的意義を果たす姿勢が見えました。パッケージは本来ならかさばるので捨ててしまうのですが、パッケージを開封してもチャック付きで閉じられるので保管ケースとしても使いやすくなっています。

たいしょん

ブラック好きにはたまらんです!

13.4cmの長さがiPhoneに使いやすい

EZO Flex USB4 Cableで個人的に一番気に入っているのが13.4cmという長さです。iPhone 15 Proの縦の長さより少し短いぐらいのコンパクトさで、USB-Cケーブルとしてはほぼ最短と言っていいほどです。これだけ短いと、ケーブルが絡まる心配もなく快適です。

例えばモバイルバッテリーを使うとき、iPhoneの背面にくっつけて使う方も多いと思いますが、13.4cmの短さならケーブルがブラブラと垂れ下がること無く使えます。しかも最大出力240Wに対応したケーブルなので、高スペックのモバイルバッテリーの性能を余すこと無く使えるのは嬉しいですね。

曲げに強いフレキシブル基板を使っているので、断線を心配することもありません。ちなみに形状記憶仕様なので、曲げても手を離せばまっすぐに伸びるようになっています。

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次にSSDの接続ですが、最近は手のひらサイズで大容量の製品が増えてきたためEZO Flex USB4 Cableを使えば身軽にiPhoneの大容量化が可能です。僕はSamsung T7 ShieldというSSDを使っていますが、厚みや幅を含めiPhone 15 Proで使うのにぴったりです。

EZO Flex USB4 Cableはデータ転送速度が40Gbpsと高速なので、SSDが将来的により高速化しても耐えられます。長回しの動画などですぐにiPhoneのストレージを消費してしまう方には便利ですね。

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他の使い方では、USB DACとしてハイレゾ音源を聴く使い方もできます。USB DACにはあらかじめ短めのケーブルが付属していることが多いですが、EZO Flex USB4 Cableなら断線のリスクが低くより使い勝手が増します。スマホで音楽を聴いていて有線派の方は、EZO Flex USB4 Cableがぴったりでしょう。

MacBookとiPhoneを接続するのにも最適で、iPhone 15 Proは10GbpsのUSB3.2に対応していますので撮影データなどを高速にMacBookに転送できます。EZO Flex USB4 Cableはその上を行く40Gbpsのデータ転送に対応していますが、そのうちiPhoneも40Gbpsのデータ転送に対応するはずですので長期に渡って使えそうですね。

iPhoneを使った使用例を紹介しましたが、MacBookと外付けSSDを接続する用途でもぴったりです。ほぼ最短の長さで接続できますので、絡まらず適度なスペースで使えるのは嬉しいですね。

たいしょん

短く断線しづらいのは外出先のiPhoneアクセサリーの使用で特に役立ちますね。

持ち運びしやすく取り出しやすい

長さの短さはもちろんのこと、重さも実測値で6.86gとかなり軽いので持ち運びしやすいです。そもそも長さが短いということはケーブルをまとめる必要もないので、手間が省けます。

で、個人的に良いと思ったのがバッグに入れたときの取り出しやすさです。まっすぐピンとしているということは、バッグ内のペンを収納するポケットにも入ります。ケーブルは巻いて収納する都合上少し大き目のポケットに入れたりしますが、ペンを入れるスペースにさしておけば取り出しやすく省スペースということに気が付きました。

たいしょん

短くて形状記憶仕様なのがここまで便利とは脱帽です。

デメリットは短さ

EZO Flex USB4 Cable最大のメリットは短さや最高スペックの性能ですが、デメリットも短さです。モニターに外部出力したくても短すぎますし、家のコンセントで充電したいときも短すぎてiPhoneの置き場所に困ります。

つまり、万能タイプではなく外出先でスマホと充電器などのアクセサリーを一緒に使う用途に特化して使うのがベストかなと感じました。

たいしょん

少なくともスマホとの相性は抜群にいいので、長いUSBケーブルにはない強みを見つけて使うのがいいですね。

まとめ

Flex USB4 Cable
総合評価
( 5 )
メリット
  • 13.4cmの長さがスマホに使いやすい。
  • 240W充電、40Gbpsデータ転送など最高スペック。
  • フレキシブル基板で断線に強い。
  • ペンを収納するポケットに入れられるので省スペースかつ取り出しやすい。
デメリット
  • 長さが短く用途によっては使いにくい。
たいしょん

iPhone 15シリーズユーザーの方はぜひお試しください!

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なお、旧型のケーブルも100W充電・20Gbpsデータ転送・4K出力に対応し十分高性能なので、使い勝手がほぼ同じ旧型もぜひ使ってみてください。累計15,000本の販売実績を持ったベストセラーで、Flex USB4 Cableの半額で手に入りお得です。

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